EY新日本有限責任監査法人の中途採用一次面接はどんな感じなのか。

お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪

先日EY新日本有限責任監査法人のFAAS(財務会計アドバイザリー)の一次面接を受けてきましたので、お伝えします。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

選考フローは以下の通りとなります。

書類審査→一次面接(パートナー)→SPI試験+最終面接(人事部)

EY新日本監査法人の一次面接

今回の事業部パートナーとの面接が最大の山場で、人事部との最終面接よりも圧倒的に重要となります。

パートナーの男性と、プリンシパルの女性の2名で面接が行われました。所要時間は1時間でした。

面接中に質問されたこと

面接では、以下のような質問が聞かれました。

・現職での業務内容

・アドバイザリーを志望する理由

・経理の知識はどれくらいあるのか。

・USCPA取得を目指した理由は。

・英語力に問題ないのか。

・ルーティーンワークは少なく、色々好奇心がある人に向いている仕事だが問題ないか。

・希望の給料はどれくらいか。

・入社希望日はいつか。

・他の監査法人も受けているのか。

・会社選びの判断基準は。

・趣味に漫才と書いてあるが、これはどういうことか。

・何か聞きたいことはないか。(逆質問)

見ていただいて分かるように基本的でオーソドックスな質問が多かった印象です。

エージェント経由で聞いておりましたが、EY新日本有限責任監査法人は、基本的にはオーソドックスな質問をされるようです。

なお、面接官の御二人ともすごく雰囲気が良く、終始和やかに、穏やかに雑談も交えつつ、面接は進んでいきました。

面接中に逆質問したこと

逆質問の時間が合計20分~30分あり、こちらから様々な質問を投げながら、会話のキャッチボールをするような感じでした。

私の方からは以下の質問を問いかけました。

・アドバイザリーの前に監査業務は必要なのか。

・IFRS導入支援の業務の場合、日本基準、IFRSに疎いUSCPAでもキャッチアップは問題なくできるのか。

・アドバイザリー事業の中で今後伸ばしていく所はどこなのか。

・監査としてはAIに代替可能な事業領域と考えているが、その中でアドバイザリー事業に注力するといった動きはあるのか。

それぞれの質問に懇切丁寧にお答えいただき、凄く良い方々、法人だと改めて感じました。

一次面接の結果

面接終了後、即日で一次面接通過の連絡を頂きました。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

以上です、ご参考まで。(^^♪

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ABOUT US

別称コミカルおじさん。人を笑わせたり楽しませることが好き。M-1グランプリ2018/2019出場経験あり。世界55か国訪問。学生時代はヘルシンキ大学交換留学や、トルコで海外教育インターンシップに従事。某日系メーカーに勤務しながら、米国公認会計士(USCPA)を取得。2020年3月より一般社団法人(教育事業)の副代表理事としても活動中。