外資系コンサルファーム「アクセンチュア」のオファー条件とは。

お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪

先日アクセンチュアの中途採用最終面接を受けてきました。(参照:外資系総合コンサルファーム「アクセンチュア」の最終面接はどんな感じなのか。

ありがたい話ですが無事に内定を取ることができましたので、本記事ではオファー条件の内容につきまして記載したいと思います。

アクセンチュアのオファー条件

オファーの条件は以下となりますので、ご参考にして頂ければと存じます。

職位

1番下のポジションであるアナリストとしての採用となります。

また、アナリストの中にもA、B、Cという3ランクが存在しており、私は真ん中のBランクとなりました。

アナリストの次はコンサルタント、その次はマネージャーという役職になります。

給与

月0時間残業の場合、年収515万円でした。

内訳としては基本給479万円に、年間36万円の家賃補助となります。

それにボーナスが最大で年間77万円加算されますので、想定年収592万円となります。(ボーナスは能力次第で減少も当然あります)

※人によっては初年度はサインオンボーナスという、調整ボーナスが支給されます。私の場合は初年度に50万円支給されるとのことでしたので、初年度は想定年収642万円となります。

残業代

月20時間残業の場合は、年間想定残業代は75万円ほどとのことでした。およそ1時間あたり3,000円ほどでしょうか。

現在の残業時間は月平均40時間程度とのことでしたので、年間約150万円が残業代で加算されます。

つまりサインオンボーナス無しでも初年度から750万円ほどの年収となります。

就業時間

09時00分~18時00分までの8時間労働。

内定受諾回答期限

1週間後までに受諾の意思を回答する必要あり。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

以上、オファーの条件はこんな感じでした。是非ご参考までに(^^♪

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ABOUT US

別称コミカルおじさん。人を笑わせたり楽しませることが好き。M-1グランプリ2018/2019出場経験あり。世界55か国訪問。学生時代はヘルシンキ大学交換留学や、トルコで海外教育インターンシップに従事。某日系メーカーに勤務しながら、米国公認会計士(USCPA)を取得。2020年3月より一般社団法人(教育事業)の副代表理事としても活動中。