お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪
私はトルコで合計6か月間ほどホームステイで滞在しており、様々な活動をしてきました。
今回の記事の内容は、こちらのブログの②に該当する「語学留学」となります。【トルコ】6か月間のホームステイ中に何をしていたのか。
私が最初にトルコを訪れたのは2010年2月~3月の間で、目的は「海外教育インターンシップ」に参加することでした。
参加した理由はこちらを参照ください。【トルコ】海外教育インターンシップになぜ参加しようと思ったのか。
また、海外教育インターンシップで何をしたかについてはこちらを参照ください。【トルコ】海外教育インターンシップで何をしたのか。
教育インターンシップの後にトルコを再訪して、語学留学しようと思った理由は2つあります。
1. トルコ語が自分にとっては簡単に感じて楽しかった
日本語とトルコ語は似ている単語が沢山あります。
例えば、関西弁で「ikiyoru/行きよる」と言いますが、トルコ語では「gidiyor/ギディヨル」と言います。
すいません、少し分かり辛いですよね。
・・・そもそも最初の例えで、『関西弁使うな』って感じですよね。(笑)
他にも、日本語で「aru/ある」と言いますが、トルコ語では「var/ヴァル」と言います。
これは、かなり発音似ていますよね。
また、日本語とトルコ語は文法構造もそっくりです。
日本語は「SVO」の文法構造ですが、トルコ語も同じです。
例えば、日本語で「水がある」と言いますが、トルコ語では「su var」と言います。
日本語で「水あるか?」と質問しますが、トルコ語で「su var mı?」という形で、末尾に「mı」の一文字を追加して質問します。
これは、かなり文法似ていますよね。
このように日本語とトルコ語は、単語や文法が似ているものが沢山あります。
自分にとっては、『似ていてオモシロイ』と感じ、学習すること自体が楽しくなりました。
『もっと沢山トルコ語を学びたい』
と純粋に思うようになり、語学留学に行くことを決めました。
2. トルコ人ともっと色々会話したかった
最初に訪れた教育インターンでトルコ人の友人が沢山出来ました。
ホームステイ先の家族は自分にとっての第二の家族になりました。
トルコ人は愉快で、人思いで、凄く楽しかったです。
ただ、英語があまりできないトルコ人も結構いて、意思疎通がうまくできないことも多々ありました。
ホームステイ先の家族も英語はほとんどできませんでした。
『彼らとトルコ語で会話して、もっと仲良くなりたい』
と思い、正式に留学で学習しようと思いました。
こんな感じで、トルコ語の語学学校に通おうと決意しました。
次の記事で語学学校に関する内容を掲載しておりますので、是非ご参照下さい。【トルコ】語学学校「TÖMER」で語学力は向上したのか。
以上です。(^^♪
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