EY新日本有限責任監査法人の中途採用最終面接はどんな感じなのか。

お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪

EY新日本有限責任監査法人の一次面接を通過し、その後最終面接を受けましたので、内容をお伝えしたいと思います。

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

なお、一次面接の内容はこちらです。(参照:EY新日本有限責任監査法人の中途採用一次面接はどんな感じなのか。

EY新日本有限責任監査法人の最終面接

最終面接は人事担当の女性と1対1での面接でした。時間は30分間の予定でしたが、雑談で50分くらいになりました。(笑)

面接中に質問されたこと

面接では、以下のような質問がありました。

・一次面接で業務内容については理解されましたか。

・職務内容と、志望理由を教えてください。

・チームで動くときはどのようなポジションになりますか。

・他社の選考状況はどうでしょうか。

・各監査法人ごとの違いは把握していますか。

・希望年収はどれくらいですか。

・独立性の観点から株取引は禁止ですが大丈夫ですか。

・何か気になることや質問はないですか。

こんな感じで、一次面接と同様にオーソドックスな質問が多かったです。

当初転職エージェントからは、面接に人事部のパートナーも来ると聞いていましたが、いらっしゃらなかったので、

「事業部パートナーとの一次面接で内定がほとんど確定しており、人事部のパートナーを出す必要がない」

不採用でほとんど確定しており、人事門のパートナーを出すほどではない」

のどちらかだと推測されます。後者だと泣きそうになります。(笑)

面接中に逆質問したこと

逆質問では以下の話を聞きました。

・海外研修に行ける可能性はどれくらいなのか。

・昇進の一般的なスピードはどれくらいか。

・働き方改革はどれくらい進んでいるのか。

パートナーとの一次面接で聞くと、減点対象になりそうな質問ですが、気になったので聞きました。

海外研修は英語圏は人気で高倍率であるが、新興国ではそこまでの倍率ではないようでした。

昇進については、1年間の評価でAランクがつけば、次の役職にあがるようです。従来は2年連続でA評価だったのが、少し昇進条件が緩和された形となります。

そして働き方改革については、ここ3年~4年でかなり進んできており、前日の申請で翌日の就業時間を変更することができ、また在宅勤務も自由に決めることができるようです。

固定の席はなく、自由に好きなところに座るフリーアドレス制度が浸透しており、日本の会社独特の、

『周りの人たちが残っているから、自分もとりあえず残っておこう』

みたいな雰囲気も全くないそうです。素晴らしい会社だと感じました。

とりあえず面接は無難に終了しました。結果は数日後を目途に出されるようです。

最終面接の感想

面接自体は非常にオーソドックスですし、高圧的かつ堅いような雰囲気は一切ないです。

やはりEYの社員の方々は雰囲気が良く、凄く働きやすい会社だろうなと改めて感じました。

EYの最終面接は恐らく意思確認の場所であることが想定され、基本的には一次面接でのパートナーとの面接で合否が決まるかと思います。

以上です、ご参考までに。(^^♪

2 件のコメント

  • こんにちわ。
    質問なのですが、1次通過したあとにspi試験を受けられたと思うのですが選考会場でspi試験を受けられたのですか?

  • JP(じぇいぴー) へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    ABOUT US

    別称コミカルおじさん。人を笑わせたり楽しませることが好き。M-1グランプリ2018/2019出場経験あり。世界55か国訪問。学生時代はヘルシンキ大学交換留学や、トルコで海外教育インターンシップに従事。某日系メーカーに勤務しながら、米国公認会計士(USCPA)を取得。2020年3月より一般社団法人(教育事業)の副代表理事としても活動中。