お疲れ様です。じぇいぴーです。(^^♪
2018年8月26日に友人と2人でストリップ劇場の「浅草ロック座」に潜入しましたので、その感想をお伝えしたいと思います。
浅草ロック座の公演内容と行ってみた感想
浅草ロック座について
浅草ロック座とは、現存するストリップでは最大手であり、最も歴史がある場所です。
全国にあるストリップの中でも浅草ロック座は特別な場所で、踊り子さんもこの舞台を目標にしていたりもするいわば聖地とのこと。
お店の外の様子。
浅草ロック座の料金体系
浅草ロック座は大人1人5,000円ですが、カップルの場合2人で7,500円に割引されます。
実際、場内はおじさんばかりでしたが、若いカップルの方も何組かいましたね。
各月によって公演内容や踊り子のメンバーも変わるようで、8月はこちらの方々でした。
浅草ロック座の会場規模
会場内の座席数は129座席。大きすぎず、舞台と観客席までの距離はかなり近い感じでした。
いよいよ公演スタート
15時スタートの公演がいよいよ始まります。
所要時間は1部構成は50分。10分の休憩をはさんで2部構成が40分。合計1時間40分ほどの公演となります。
最初のオープニングは全員が登場し、派手な衣装を着たまま音楽に合わせて華やかにダンスを披露します。
その後、各メインの踊り子さん1人1人が世界各国の伝統衣装を身にまとい、各国の伝統音楽に合わせて踊ります。
例えば、インドのホーリー、ロシアの結婚式、アフリカのサバンナ、日本の「狐の嫁入り」等をテーマにした伝統音楽です。
そのダンスの後、メインステージで衣装を脱ぎ、様々なポーズを繰り広げるといった感じでした。
衣装を脱いだ状態でアクロバティックなポーズが決まると、観客席の人(主におじさん)から拍手とともに、
『おぉぉぉぉぉー』
と、熱気とともに大歓声があがっていました。(笑)
またダンスの最中に踊り子さんがタオルを振り回すように観客を煽ると、観客席の人(主におじさん)は楽しそうにタオルを振り回していました。(笑)
浅草ロック座に行ってみた感想
実際に見た感想ですが、踊り子さんは普通にダンスのレベルが高く、ダンスの世界観やテーマもしっかりとしており、エロというよりも芸術を鑑賞した感覚でした。
音楽やダンスを中心とした芸術の中の一構成要素としてエロが取り入れられている感じです。もっとエロ要素があると想定していたので、良い意味でイメージと異なっていました。
また、芸術鑑賞している感覚なので、エロで興奮するということも全くありませんでした。(笑)
踊り子さんは普通に可愛いし、ダンスのレベルも高く、世界各国を舞台にしたテーマ性も面白く、芸術鑑賞という意味でも5,000円相当の価値はあるかと思います。
是非一度、日本最大かつ最古のストリップ劇場「浅草ロック座」を訪れてみてください。
その他にも、東京や関東近郊で面白そうな所にチラホラ行ってみましたので、併せてご覧ください。
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以上です。(^^♪
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