お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪
会社の有給休暇を利用して、2018年11月26日~2018年12月28日まで1か月間アルゼンチン、ペルー、チリを放浪してきました。
本記事では、ペルーにある砂漠のオアシス「ワカチナ」までのアクセス情報と、オススメの宿情報をお伝えしたいと思います。
1ソル≒33円(2018年12月当時)
砂漠のオアシス「ワカチナ」とは?
南米ペルーの南西部に砂漠のオアシスが存在します。その名は「ワカチナ」。
イカという街からタクシーで10分程度の距離にあり、リゾート地として知られています。
近年は国内旅行者のみならず世界中の旅行者が訪れる観光地となっています。
砂漠の中のオアシスだけではなく、延々と続く砂漠を利用したサンドバギーやサンドボードといった迫力満点のアクティビティが非常に充実しており、それもまた世界中の旅行者を魅了する要因の一つになっています。
ワカチナまでのアクセス情報!
私はチリのサンティアゴからSKY航空でリマのホルヘ・チャベス空港に向かいました。
片道4時間ほどで到着しました。
なお、SKY航空はチリの格安航空会社で、サンティアゴ⇔リマ間の往復で220USドルでした。
ホルヘ・チャベス空港⇒Peru busのターミナル
空港のオフィシャルタクシー(グリーンタクシーと呼ばれる)で、Soyuz社が運行する「Peru bus」のターミナルへ向かいました。
空港内にタクシーカウンターはありますので、そちらでお問い合わせ頂ければと思います。
自分の場合は呼び込みのお姉さんに捕まり、そこでタクシー料金を支払いました。
少し値切って片道55ソルでしたが、通常のタクシーであれば40ソルで行けます。
私はリマの治安が少し心配でしたので、少し高いですが安全なオフィシャルタクシーを利用しました。
革張りのシートで高級感半端なかったです。(笑)
「Peru bus」のターミナルまで片道40分ほどでした。
なお、「Cruz del sur」というバス会社が非常に有名なのですが、現地人曰く値段がかなり高いとのことでした。
値段とクオリティ面で申し分ない「Peru Bus」を強くオススメされ、そちらのバスに乗ることにしました。
Peru busのターミナル⇒イカ
Soyuz社が運行する「Peru Bus」のターミナルで、イカ行きのバスチケットを購入しました。
なお、「Peru Bus」の選択肢は2つあります。
- 片道35ソル(所要時間5時間)
- 片道45ソル(所要時間4.5時間)⇒こちらがExpressです。
私は45ソルのexpressバスを選択しましたが、予定通り4.5時間ほどで到着しました。
この「Peru Bus」は飛行機のように各座席に液晶画面がついており、映画や音楽等を楽しむことができます。
また、お菓子や飲み物もサービスに含まれており非常に快適なバスでした。
イカ⇒ワカチナ
イカのバスターミナルに到着しますと、タクシーとトゥクトゥクの呼び込みがたくさんあります。
タクシーの言い値は10ソルですが、7ソルまで値下げできました。
また、トゥクトゥクの場合は値下げ後で、5ソルで行くことができます。
所要時間は5分~10分程度でした。
ワカチナのオススメ宿「Desert Nights Ecocamp」!!
ワカチナのオススメ宿は、
「Desert Nights Ecocamp」
です。
快適でしたので、私はここの宿に3泊しました。
宿泊費はどれくらい?
1泊75ソルでした。クレジットカード払いの場合、手数料が+6%掛かります。
テント泊のツインルームで、バスルーム共同、朝食付き、プール付きです。
テント泊ですが、部屋は清潔で快適です。
何でオススメなのか?
理由は6点ほどあります。
- ハンモックが気持ちいい。
- バスルームが清潔。
- シャワーの水圧が強い。
- プールサイドでリラックスできる。
- 朝食が美味しい。
- 町全体を眺めるビューポイントに近い。
夜風を浴びながらハンモックに揺られてビールを飲む瞬間は最高でした。
また、こんな感じのプールがあり、自由に泳いだりプールサイドでくつろいだりできます。
ワカチナの日中はとても暑いので、このようなゆっくりできるプールがあるのは助かります。
更に、オアシスを眺めるビューポイントに近く、5分足らずで行くことができます。
写真手前の白い建物が、「Desert Nights Ecocamp」となります。
朝食もビュッフェ形式で、ジュース、ヨーグルト、パン数種類、スクランブルエッグ、ゆで卵、ハム、チーズ、ソーセージ、きゅうり、トマト、パイナップル、みかん、リンゴなど、メニューが豊富で、とても美味しかったです。
写真だとなんか微妙そうですが(笑)
こんな感じで、値段の割にクオリティが高く、コストパフォーマンスに優れている素晴らしい宿だと思います!!
デメリットはないのか?
思いつくデメリットは1つあります。
それはサンドバギーやサンドボード等のアクティビティの値段が異常に高いことです。
他のツアー会社だと30~35ソルくらいのものが、ここでは60ソルしました。
ただ、これについてはここのツアーを使わなければ良いだけなので大したデメリットではないかもしれません。
如何でしたでしょうか。次の記事ではワカチナの観光情報についてお伝えしたいと思います。(^^♪
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