六本木の「バーレスク東京」に行ってみた感想
お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪
六本木にある「バーレスク東京」に潜入してみましたので感想をお伝えしたいと思います。
『ここは日本なのか?』と目を疑うような異様な光景がそこにはありました!!要チェックです!!
バーレスク東京はどこにある?
まず、バーレスク東京の場所ですが、六本木にあります。
到着すると、こんな感じの建物が見えてきます。
建物はこんな感じの看板(ポスター)が貼ってあります。
そして建物の中に入って、地下まで降りるんですが、途中の階段はこんな感じでした。
中々異様です。(笑)
ええ、わくわくします。
料金体系について
あ、伝え忘れていましたが、バーレスク東京の料金体系はこんな感じです。
値段としては比較的リーズナブルな印象です。(よね??笑)
スケジュール
1部、2部、3部、4部の構成となっています。
- 1部:18時30分~20時30分(ショーは19時~)
- 2部:20時30分~22時30分(ショーは21時~)
- 3部:22時30分~00時30分(ショーは23時~)
- 4部:00時30分~02時30分(ショーは01時~)
自分は2部に参加しました!
写真撮影OK
バーレスク東京みたいなお店って普通は写真NGだと思うのですが、ここはOKとのことでした。
むしろ、たくさん撮ってたくさんシェアしてほしいとのことでした。
ショーの開始。圧巻のパフォーマンスに驚く
で、入場してからは特にショーが始まるわけでもなく、少し時間があるので、友人とお酒を呑みながら談笑しました。(ショーが始まるまで30分程度あります)
辺りを見回してみましたが、結構女性の方(20代~30代前半くらい)もいらっしゃいました。男性は20代~30代、40代~50台とバラバラだった気がします。
若い人は、比較的値段の安い席で、年配の方は、フロア全体を見渡せてゆっくりできる少し値段の高いソファー席でした。
まあ、大体そうなりますよね。(笑)
で、いよいよショーの開始!!!結構ナイトクラブ的なアップテンポな曲で始まるかと思いきや、
「めちゃくちゃバラード曲」
でした。(笑)
しかも、カバーではなく全然知らないオリジナル曲でした。
『知らへん人の知らへん曲かいな?!』と一緒にいた友人とツッコんでいましたが、圧巻の歌唱力に普通に聴きいってしまいました。(笑)
その後は、
洋楽だったり邦楽だったり、オリジナルだったりカバーだったり。
アップテンポだったりスローだったり。
アイドル系だったり、大人&おしゃれ系だったり。
結構バライエティに富んだ曲選でしたので、
- 性別・年齢問わず幅広い方々が楽しめる
- 新規・リピーター問わず楽しめる
そんな工夫がされているような気がしました。
さすが人気のバーレスク東京!!
あ、アイドル系はこんな感じです。ポップな曲と踊りなので、一緒に踊ったり、歌ったり、盛り上がったりしやすかったです。
自分としては、1番左の子がかわいかったです!!!!(いや、誰が興味あんねん)
・・・・・・・。
チップ制度!!お気に入りの子に渡そう!
で、このバーレスク東京なんですが、チップ制度があります。ただし、日本円とかドル紙幣ではなくて、
「リオン」
と呼ばれる、バーレスク東京内でのみ使えるチップです。1リオン=100円で、10枚組(1,000円)から販売されています。
自分もご多分に漏れずに購入してお気に入りの子に渡しました。
そう、アイドル系の左の子にね!!!(笑)
人気な子とかは、3,000リオン(=30万円)がチップとして送られていました!!!!!!なんと。(笑)
ここの空間だけ、デフレの不景気な影響をものともしない、バブル再来の雰囲気。
さすが日本のラストバブル「バーレスク東京」!!(そう呼ばれてるか知らへんけど)
自分はデフレど真ん中から抜け出せていないので、10リオンしか使いませんでした。(笑)
あとは、誰かが渡したであろうリオンがその辺にポロポロ落ちたりしていたので、それを救い上げて近くのダンサーの子に渡していました。(笑)
あ、ダンサーの方々と写真を一緒に撮れたりしますが、触ったりするのは厳禁ですのでお気をつけください!
バーレスク東京の実直な感想
そんなこんなであっという間に2時間が経過して終了しました。
ショーの時間も結構あって、バラエティにも富んでいるので、飽きることもなくアッと言う間でした。総額で8,000円くらいだったのですが、それ相応か、それ以上に楽しんだ感じはありました。
お店の雰囲気とか内装とかは、タイのゴーゴーバー感があるのですが、エンタメの方向性としてはあまりセクシー路線ではありませんでした。なので印象としては、
スタイルが良くて綺麗な女性の、努力や才能に裏打ちされた圧巻のパフォーマンスをカジュアルに楽しむ(+少しセクシーな衣装で)
って感じですね!!
年齢層も、大学生とか20代前半の若い世代が、うるさくワチャワチャする感じでもなかったので、程よく落ち着きながらも、そこそこテンション上がって盛り上がれる感じでした!!
東京ではなく大阪にはなりますが、そこには「アポロビル」と呼ばれる、同じような形態のお店があるのですが、セクシー路線的にはそっちの方が強いと思います。
バーレスク東京は、「ナイトクラブの延長」ってイメージの方が近しいかとは思いました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
中々コロナで海外旅行には行けない時期ではありますが、手軽に異国感を味わうことができる「バーレスク東京」はおすすめです。
また機会がありましたら是非訪れてみてください!
現場からは以上です。ご参考までに。(^^♪
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