おすすめ世界旅行先ランキングTOP5

お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪

世界52か国訪問してきた中でおすすめの国ランキングトップ5をお伝えしたいと思います。

訪問先国一覧

過去の訪問先国は以下の通りです。

【アジア】

インド、ネパール、ミャンマー、タイ、台湾、香港、韓国、オーストラリア、ラオス、カンボジア、ベトナム、インドネシア、マレーシア、ウズベキスタン、トルクメニスタン(計15か国)

【中近東】

トルコ、イスラエル、パレスチナ自治区、ヨルダン、イラン(計5か国)

【ヨーロッパ】

イギリス、ベルギー、オランダ、ドイツ、オーストリア、スイス、イタリア、バチカン市国、ロシア、スペイン、フランス、ポルトガル、フィンランド、ノルウェー、エストニア、アイスランド(計16か国)

【北中南米】

メキシコ、アメリカ(ハワイ)、ペルー、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル(計7か国)

【アフリカ】

エジプト、モロッコ、ケニア、エチオピア、タンザニア、モザンビーク、マラウィ、ジンバブエ、南アフリカ(計9か国)

まず比較する指標ですが、イギリス出身で日本の文化財の専門家であり、「国宝消滅」の著者であるデービットアトキンソン氏は観光立国に必要な条件を4つ提示しています。

・気候

・自然

・文化

・食事

が、私は独断と偏見、主観で判断します。(笑)

52か国から選ぶのは非常に難しかったのですが、とりあえず絞り込みました!

では行きます!!

オススメ世界ランキング

第5位(タンザニア)

この国の首都はダルエスサラームという犯罪都市なのですが、その町から船で行くことのできる「ザンジバル島」という場所が本当に良かったです。

ザンジバル島はイスラム教が浸透しており、犯罪も少なくて治安も良好です。

子ども達もスレていなくて可愛かったです。

まさしくアフリカの楽園とっても過言ではないです。海も綺麗。

もしウニが好きな方であれば、遠浅の海でウニが取り放題なので、最高に美味しい新鮮なウニ丼を食べることが出来ます。

日本人宿にご飯と醤油が常備されていました。(笑)

現地人はウニを食べないので取り放題なんです。

自分はナイロン袋がはち切れそう(もはやウニのトゲトゲで破れていた)なほど詰め込みました。

多分50個くらいとりました。(笑)

またダルエスサラームにいた時に現地ガイドにツアー参加を押し付けられており、何度も振り払っていました。

何とか追い払ったと思った後に、再び『おーい!』と声を掛けられて、さすがに怒りそうになったのですがなんと、

『おーい!I pod落としてるぞー。』

と、自分が落としたI podを届けてくれました。(笑)

まあこの国の人が皆が皆このガイドのように親切かどうかは分かりませんが、個人的にはオススメの国です。

第4位(ウズベキスタン)

2018年5月のGWに行って参りました。

治安良し、見所良し、物価良しの3拍子揃った素晴らしい国です。

まず物価ですが、レストランのご飯も一食200円~300円とかでめちゃくちゃ美味しい(^^♪

国内の移動も飛行機や高速鉄道、バスが整っているし、社会人でも1週間位あれば主要な見どころは制覇できると思います。

タクシーも非常に安いです。

サマルカンドからタシケントまで片道3.5時間ですが、タクシー1台1,500円程でした。破格。

見所のハイライトは何といってもサマルカンドのレギスタン広場。特に夜のライトアップは圧巻の一言。

人も皆親切。ぜひ一度訪れて欲しい国です。

第3位(トルコ)

トルコは合計6か月間ほどホームステイしたり語学学校に通ったりしたので、少し思い入れがありますが、旅行者としてフラットな目線で見てもやはりオススメです。

トルコ料理は世界三大料理の一つですし、観光地としてもカッパドキアやイスタンブール、パムッカレ等目白押しです。

個人的にはチェシメという町にあるエーゲ海のアルトゥンクム・ビーチが最高にオススメです

透明度抜群で、断食(ラマダン)の時期は人がおらず、絶景を独り占めできます。

また、国内の移動インフラも飛行機や電車、長距離バス等充実しています。

特に長距離バスは各座席にテレビがついていたり、wi-fiが飛んでいたり、ジュースやお菓子を配膳するスタッフがいたりと快適です。

2018年7月現在はトルコリラの通貨も暴落しており(1リラ≒24円)、現地での物価は非常に安いです。

またトルコ人は基本的に親日ですし優しいです。

ただし大都市イスタンブールには、偽善親日家の人もいて、ぼったくりBARとかで騙そうとしてくる人もいるので細心の注意が必要です。

ここ数年間はイスラム国の問題でテロが活発化していましたが、最近は少しずつ収束してきていると思うので、都合がつけば是非一度訪れて欲しいなと思います。

第2位(ボリビア)

この国は何といっても「ウユニ塩湖」が絶景すぎます。朝焼け、日中、夕焼け、真夜中、どの時間帯、どの角度からでも絶景です。

地球の裏側で遠いですし、社会人の方は中々難しいですが、時間が許せば絶対に行ってほしいです。

またウユニ塩湖以外にもオモシロアクティビティが2つあります。

1つ目はチョリソーレスリング(通常おばさんプロレス、略しておばプロ)です。

文字通りですが、おばちゃんがプロレスをして悪党レスラーと戦います。(笑)

会場一体となってポップコーンを投げつけたり、ブーイングをしたりします。

まあ、完全にヤラセな部分は多い(笑)ですが、迫力のあるプロレス技を見られたり満足度高めです。

2つ目はデスロードです。

マウンテンバイクを車に積んで3,000m級の山道を駆け上り、その後断崖絶壁の山をマウンテンバイクで一気に数千m下るというアクティビティ、通称デスロード。

断崖絶壁のカーブ付近には、過去に亡くなられたであろう方のお墓が立っており、笑えません。(笑)

まあ普通に崖のカーブ付近で調子に乗ったりせずにしていれば、落ちることはほぼ100%ないと思いますので、是非トライしてみてください!

見所や少し変わったアクティビティで充実しているボリビア、是非一度ご堪能下さい(^^♪

第1位(イラン)

イランと言うと皆さん、『治安大丈夫?』とよく言われますが、イラクとは違い治安はすこぶる良好です。親日家の方も非常に多いです。

とある町を散策していると声を掛けられご自宅にお呼ばれし、ご飯やお茶をご馳走になり、一緒にトランプをしました。(笑)

自分以外の方も同様の経験をされたことがあると聞いていますので、凄く親切な国民性だと思います。

なお、原油産出国の恩恵かどうか分かりませんが国内フライトも安く、便数も多く、広大な土地の長距離移動には困りませんでした。

またガイドブック未掲載の秘境マスーレ村や、エスファハーンのイマーム広場(世界遺産)は圧巻でした。

自分は建造物よりも自然の方が感動することが多く、建造物ではそこまで感動しません。

ただ、ここエマーム広場の景色や、ライトアップは絶景で鳥肌が止まりませんでした。

それ以外にもイスラム教シーア派の聖地であるマシュハドでは敬虔なイスラム教信者が、数千人単位で一斉にお祷りをしている姿が見られ、感動しました。

というわけで魅力の一部しかお伝えできていませんが、イランが堂々の1位という結果となりました。

是非一度行ってほしいなと思います!

いかがでしたでしょうか。是非少しでもご参考になればと思います。

正直52か国から選ぶのは大変でしたが、5か国以外にも魅力的でもう一度訪れたい国は沢山あります。

また皆さまのオススメ国も教えて頂ければ嬉しいです!

ではでは。(^^♪

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ABOUT US

別称コミカルおじさん。人を笑わせたり楽しませることが好き。M-1グランプリ2018/2019出場経験あり。世界55か国訪問。学生時代はヘルシンキ大学交換留学や、トルコで海外教育インターンシップに従事。某日系メーカーに勤務しながら、米国公認会計士(USCPA)を取得。2020年3月より一般社団法人(教育事業)の副代表理事としても活動中。