お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪
私は2014年2月20日~3月16日まで約1か月間南米周遊の旅に出ました。
今回の記事では、最初に訪れたペルーに関する旅程や、物価の概要を簡潔にお伝えします。
旅のスケジュールや予算等のイメージ作りに使って頂ければと考えております。
当時の現地通貨レート1ソル≒36円
・インカコーラ/20ソル
・ソフトクリーム/1ソル
・市場で食べるごはん/5ソルほど
・屋台の焼鳥/2.5ソル
【1日目】
ペルーの前にメキシコのカンクンを旅していた私は、ペルーのリマ経由でクスコに到着しました。
リマからクスコまでは飛行機で約1時間ほどで、片道100ドルほどでした。
空港に到着したタイミングで、SOROJCHI PILLS(高山病の薬)を購入しました。81ソルでした。
ATMで250ソルを下しましたが、その際のATMの手数料で15ソルも取られました。高すぎです。
空港から市内の中心地である「アルマス広場」までバスで行きました。所要時間は20分で6ソルほどでした。
そして本日宿泊予定のホステル「EL PUMA」に向かいました。ドミトリーで1泊20ソルほどです。
日本人の常駐宿で色々な情報が集まりますので、南米最初の宿としてはオススメかなと感じました。
その後は、アルマス広場の近くで国際学生証を作成しました。発行料は12ドルで写真代は5ソルでした。
マチュピチュの入場チケットは学割で安くなるので、学生証を作られることをオススメします。
なお、初日は高地順応のために、あまり動き回らず、酒を飲みすぎず過ごされることをオススメします。
【2日目】
この日は朝宿近くからクスコの街並みを堪能しました。宿は結構坂を上った所にありますので、景色は良好です。
その後、宿から徒歩20分ほどの所で、文化庁付近でマチュピチュのチケットを購入しました。学割で63ソルでした。
そして宿付近の通りにある、「Friend’s Tour」でマチュピチュまでのバス(往路)と電車(復路)のチケットを購入しました。
77ドルでした。
昼ごはんは市場で、「Sopa con Pollo」という麺料理を食べました。5ソルでしたが、非常に美味しかったです。
【3日目】
朝8時半頃に出発しました。結構左右に激しく揺れるので、ゆっくりは眠れませんでした。
15時30分頃に「Hydroelectronica」という水力発電所に到着しました。
ここからは徒歩でマチュピチュ観光拠点となるマチュピチュ村を目指します。
16時頃から歩き始め、18時半頃には村に到着しました。
【4日目】
朝9時発のバスでマチュピチュ遺跡へ。片道10ドルでした。
そして、マチュピチュは言わずもがな絶景でした。
最初は曇りでしたが、山の天気は変わりやすいのか直ぐ晴れました。
14時30分頃には遺跡を後にしました。村に戻りインカマッサージをしてもらうことにしました。
1時間30ソルでめちゃくちゃ高かったです。クスコではその半額位でした。
そして18時45分発の電車に乗り、20時15分頃に「オリャンタイタンボ駅」に到着しました。
そこで事前に手配をかけていた迎えのバスが来ておらず、来る気配もなかったので15ソルで別途バスで帰りました。
22時30分頃に宿まで無事に到着しました。
【5日目】
朝、事前に手配していたバスが来なかったことを「Friend’s tour」にクレームをつけに行きました。(笑)
落石の影響で車が大幅に遅延したとのこと。余分に要した15ソルについては、返金してもらうことができました。
この日は次の町プーノに向かう為に徒歩でバスターミナルまで向かいました。中心のアルマス広場から15分程度かと思います。
Libertad社のsemi camaクラスで25ソルでした。
10時頃に出発し、同日18時頃に到着しました。
本日の宿はLos Urosでダブルルームで30ソルでした。日本人の友人とシェアしました。
【6日目】
この日は朝7時発で、チチカカ湖に浮かぶウロス島とタキーレ島を訪れるツアーに参加しました。ツアー代は35ソルほどでした。
チチカカ湖は大変美しい湖です。
最初は、トトラと呼ばれる藁でできたウロス島に到着しました。船で1時間ほどです。
ここではトトラでできた船にも乗ることができますが、10ソルもしました。
ウロス島から1時間30分ほどでタキーレ島に到着しました。
14時30分頃に島を出発し、17時30分頃にプーノに帰ってきました。
ここまでがペルー編となります。
7日目以降はボリビアに関する情報をお伝えしますので、そちらも併せて御覧下さい。(参照:【ボリビア】1か月の旅程で南米をどのように周遊するのか。
以上です。(^^♪
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