お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪
会社の有給休暇を利用して、2018年11月26日~2018年12月28日まで1か月間アルゼンチン、ペルー、チリを放浪してきました。
本記事では、ペルーにある砂漠のオアシス「ワカチナ」でオススメしたい、爽快感抜群のアクティビティについてお伝えしたいと思います。
ワカチナは砂漠で囲まれていますので、砂漠を活かしたアクティビティが大変充実しています。
ワカチナのオアシスを砂漠の上から眺めて終わりではもったいない!!!
是非、砂漠でしかできないアクティビティも体験してみてください!!!
なお、ワカチナの概要や、アクセス、宿情報につきましてはこちらです。(参照:【ペルー】砂漠のオアシス!!ワカチナまでのアクセス&宿情報!
ワカチナのビューポイントに関する記事はこちらです。(参照:【ペルー】砂漠のオアシス!!ワカチナ絶景ビューポイントはどこか?!
1ソル≒33円(2018年12月当時)
四駆バギー
最初にご紹介するのは、四駆バギーです。
四駆バギーってなんぞや?!
現地では「Quatoli moto」と呼ばれており、1人~2人乗り用の四駆バギーです。
最大で時速20Km~30Kmくらいでると思います。
あくまで最高時速ですので、自分が楽しいと感じるスピードで運転して問題ありません。
なかなか、四駆バギーを運転する機会はないと思いますので、是非乗ってみてください!
オートマチック車で、操作はめちゃくちゃ簡単ですのでご安心を!!
キーでエンジンをかけて、あとはアクセルとブレーキです。原付みたいな感じですかね。
所要時間と値段について
所要時間は1時間で、料金は相場45ソルくらいです。
運転するとエンジンの振動音が両手にもろに伝わるので、手が結構疲れます。(笑)
ですので、1時間くらいで丁度良いかもしれません。
大人数のツアーではないので、スタート時間はある程度自分で決められます。
サンドバギー
続きまして、ワカチナで是非オススメしたいアクティビティは、
「サンドバギー」
です。
個人的には圧倒的にこのアクティビティがオススメです。
本当にめちゃくちゃ楽しいです!!!
サンドバギーってなんぞや?!
車種にもよりますが、大体12人乗りくらいのバギーです。
これで、砂漠地帯を半端ないスピードで走り回ります。
体感50°~60°くらいの傾斜が急な所も猛スピードで下っていきます。
ジェットコースターみたいで迫力満点!!
むしろ、その辺のジェットコースターよりも爽快感やスリルはあります!!
テーマパークにあるようなアトラクションを含めても、人生で面白かったアクティビティのトップ3に入る気がします!!!
サンドバギーで気を付けること
サンドバギーに乗った観光客で、過去亡くなられた方もいるようですので、自己責任でお気をつけて、、、
シートベルトを着用し、前の座席や、その他どこかを両手でしっかり掴んでいれば大丈夫だと思います!!
片手で写真や、動画撮影も極力しない方が安全だと思います。
また、かなりのスピードですので、帽子やカメラ等が飛ばされないように気を付けて下さい。
実際、自分の前の方の帽子が飛ばされていました。
ですが、ドライバーを呼んでも、そもそも他のツアー客の絶叫や、車のエンジン音で声は通りません。
特にその方は後ろ側の席でしたので、ドライバーに状況を伝えることができなかった感じでした。
結局帽子はそのままで、野獣と化したバギーはそのまま猛スピードで砂漠を走り続けました、、、(笑)
所要時間と値段について
所要時間は2時間で、料金は相場30ソル~40ソルくらいです。
開始時刻はツアー会社にもよりますが、大体どこも16時頃スタートです。
そして、サンドバギーやサンドボードを楽しんで、最後に砂漠でサンセットを見て帰ってきます。
上記金額には、サンドボードの料金等も含まれています。
サンドボードについては後述します!!
サンドボード
最後に紹介したいのはサンドボードです。
こちらも本当にオススメのアクティビティです。
これ単体でのツアーはほとんどなく、サンドバギーのツアーとセットになっています。
サンドボードとはなんぞや?!
何となくお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが、スノーボードの砂漠バージョンです。
サンドボードの乗り方は2パターンあります。
- スノーボードと同じように両足立ちで滑る
- サンドボードの上にうつ伏せになって滑る
2つ目の方が、比較的安全ですので、子どもや女性でも問題なく楽しめます!
滑っている最中は、地面に近い所に顔がありますので、迫力や爽快感抜群です。
こんな感じのそこそこ急な砂漠の斜面を滑り落ちます。
こちらの写真の左上に人が見えると思いますが、そこから右下まで一気に滑ります。
大体20秒弱くらいですかね。
また、少し心配されるかもしれませんが、砂が顔にかかって前が見えないとか、そんなことは一切ありませんでした!!
参考までですが、両足を肩幅より少し大きく広げて、バランスを保つと上手く滑ることができます!!
是非トライしてみてください!!
現場からは以上です。ご参考までに。(^^♪
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