【ミャンマー】10日間の旅程でどのようにして旅するのか。

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お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪

私は2013年6月14日(金)~6月23日(日)までミャンマーを旅していました。

その際の旅程や、現地の物価を簡単にご紹介させていただきますので、ご参考になりましたら幸いです。


現地通貨1チャット≒0.1円

物価の相場イメージとしては以下の通りです。

・シングルのホテル/10ドル~20ドル

・現地ビール/600チャット

・500mlの水/300チャット

・長距離夜行バス/10,000~13,000チャット

・近距離タクシー/1,500~2,000チャット

【1日目】

バンコクにいた私はミャンマーのヤンゴンに到着しました。

宿は予約しておりませんでしたが、それは首都ヤンゴンでは致命的でした。( ˘•ω•˘ )

外国人旅行客の急増に対して、現地でのホテルが間に合っておらず、確認したところはすべて満室でした。

そして、気づけばミャンマーの寺院に宿泊していました。(笑)

その時の概要はこちらの記事に記載しております。(参照:【ミャンマー】ヤンゴン市内のホテルが満室の場合どうするのか。

【2日目】

ヤンゴン市内観光。

ウェイン達に連れられ、仏教大学の様子を見学させていただきました。

【3日目】

大学を休学して、「e-education」というプログラムのミャンマー事業に関わっていた方にお会いし、現地の語学学校を見学させて頂きました。(参照:http://eedu.jp/

この日はビューティランドホテルに宿泊しました。1泊17.5ドルほどでしたが、ほどほどに清潔で良かったです。

夜はシェダゴンパヤーのライトアップを見ましたが、圧巻の美しさでした。

昼間入場した際に5,500チャットを支払っており、その時の半券を見せたところ無料で入ることができました。

【4日目】

この日は16時発の夜行バスでインレー湖に向かいます。料金は12,000チャットでした。

バス車内は驚くほど綺麗で快適でしたが、クーラーが効きすぎているので夏場でも羽織れるものは必須だと思います。

【5日目】

早朝4時頃にインレー湖に到着しました。

Remember Innというホテルに行きましたが、早朝からでもチェックインできました。室内は清潔で1泊10ドルほどでした。

ここは屋上もあり、そこからの眺望も良かったです。

その後、自転車をレンタルし、街中を探索しました。

インレー湖周辺は大変のどかな田園風景が広がっており、気温もあまり高くなく、非常に快適でした。

【6日目】

この日はインレー湖のツアー(8時~14時頃まで)に参加しました。7,000チャットでした。

水上村や、マーケット、葉巻工場、裁縫工場などを見学でき、凄く楽しかったです。

この日、夜行バスでパガン遺跡に向かいました。料金は11,000チャットでした。

【7日目】

早朝3時30分頃にニャウンウーに到着しました。この町はパガン遺跡の近郊にあり、拠点となる町です。

ピンサルパというゲストハウスにチェックインしました。1泊12,500チャットでした。

夕方レンタサイクル(1,000チャット)でパガン遺跡に向かいました。夕暮れ時の景色は幻想的で綺麗かったです。

【8日目】

この日もレンタサイクルでパガン遺跡を観光しました。

そして夜行バスでマンダレーに向かいました。料金は7,500チャットほどでした。

【9日目】

早朝3時頃にマンダレーに到着しました。

この日はSABAIPHYUというホテルにチェックイン。1泊8,000チャットでした。

そして、ローカルバス(300チャット)に乗車し、ウーベイン橋を観光しました。

ここは凄く景色がよく、旅情をくすぐるような雰囲気もあり、大変オススメです。

【10日目】

飛行機でタイのバンコクに戻りました。

その後、アフリカ縦断旅に出ました。その際の記事はこちらをご参照ください。(参照:

 

以上です。少しでもミャンマー旅のイメージ作りに役立てて頂けますと幸いです。(^^♪

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ABOUT US

別称コミカルおじさん。人を笑わせたり楽しませることが好き。M-1グランプリ2018/2019出場経験あり。世界55か国訪問。学生時代はヘルシンキ大学交換留学や、トルコで海外教育インターンシップに従事。某日系メーカーに勤務しながら、米国公認会計士(USCPA)を取得。2020年3月より一般社団法人(教育事業)の副代表理事としても活動中。