【タイ】ソンクラーン(水かけ祭り)は最高にアツいのか。

お疲れ様です、じぇいぴーです。(^^♪

2011年4月、大学4回生の頃、私は友人とタイで開催されるソンクラーン、通称「水かけ祭り」に参加してきました。

今回はその時の体験をお伝えしたいと思います。必ず行きたいと思って頂けると思います!!

ソンクラーン「水かけ祭り」について

実施時期

毎年タイの旧正月にあたる4月13日〜15日の3日間で行うものとされています。

なぜ行われているのか?

もともとは、仏像や仏塔、年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習が受け継がれて来たソンクラーン。

また、一年で最も気温の上がる季節の、暑さしのぎとしても楽しまれてきました。

近年はそれが転じて、老若男女問わず、街行く人々が水を掛けあって楽しむ「水掛け祭り」として知られるようになり、タイ各地で独自のイベントが開催されるようになっています。

実際に参加してみた

絶対オモシロイと確信した私は友人と参戦することにしました。

私はバンコクのカオサン通り近辺と、北部の町チェンマイで参加しました。

Inバンコク

まず、バンコクのカオサン近辺での様子です。

 

中々面白そうですよね。(笑)

実際にバンコクでもめちゃくちゃ楽しかったのですが、ソンクラーンを最大限堪能するのであれば、

「チェンマイ」

が一番盛大に盛り上がるとのことで、我々はチェンマイに向かうことにしました。

空港での珍事件

我々は格安飛行機の予約をし空港に向かいました。

まず、カウンターで水鉄砲を1つ、受託手荷物として預けました。(笑)

そして現地の荷物受け取り場で待っていると、なぜか2つになって出てきました。(笑)

この時は本当に笑いました。(笑)

チェンマイでの戦いに備えて準備

そして宿に行き、ソンクラーン用に友人と揃えた衣装や、水着に着替えます。

一番右の友人M君がドン・キホーテで購入した赤パンツには、金色の蛇口のオブジェ(?)がついています。(笑)

私のたすきには「サワディーピーマイ」の文字を記載。

これはタイ語で「あけましておめでとうございます」の意味です。タイの旧正月を盛大にお祝いします。

カメラや最低限の現金を防水ケースに入れ、準備万端です。

In チェンマイ

いよいよチェンマイでソンクラーン初参戦。戦いの火蓋が切って落とされました。

実際チェンマイの町に繰り出すと、そこはもはや、

「無法地帯」

バンコク以上に、なんでもアリといった感じでした。

被り物をして原付バイクを運転している人がいたり、

人のトラックの荷台に乗ってOKだったり、なんでもアリでした。

友人のM君は途中からアロハシャツを脱ぎ、金色の蛇口のオブジェ(?)付きの赤パン一丁になってしまいました。(笑)

現地の人、観光客関係なく、お祝いの気持ちで盛大に盛り上がりました。

ソンクラーン「水かけ祭り」の感想

タイのチェンマイのソンクラーンは、

『最高にアツかった』

です。

是非一度お時間がありましたら、若いうちに参戦いただければと思います。(^^♪

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ABOUT US

別称コミカルおじさん。人を笑わせたり楽しませることが好き。M-1グランプリ2018/2019出場経験あり。世界55か国訪問。学生時代はヘルシンキ大学交換留学や、トルコで海外教育インターンシップに従事。某日系メーカーに勤務しながら、米国公認会計士(USCPA)を取得。2020年3月より一般社団法人(教育事業)の副代表理事としても活動中。